2018年1月20日土曜日

EclipseでES6のJavascriptファイルを比較するとなにも表示されなくなる

EclipseでES6ファイルを混在させたときにGit Stagingで比較したときなにも表示されなくなった。

いろいろ調べてみたところ このページに遭遇。

それによるとStructured Compareと関係があるようで
[Window]>[Preferences]メニューから出てきたダイアログで

[General] >[Compare/Patch]>[General]タブ
[Open structure compare automatically]チェックボックスをoffにするといいらしい。

 

ちなみに自分が遭遇したバージョンはOxygen.2だったのだが
Neon.3でも同じような現象になるらしい。。

その他JSXファイルを.jsファイルにしたり
閉じたカッコなどがないときにも同様になるそうだ。

このページに辿り着いた人は試してみては。

2012年7月17日火曜日

selenium webdriverでIEを起動しようとしたらハマった

 

chrome-webdriverのときと同じようにInternet Explorer Driverドライバーをダウンロード。

binフォルダに突っ込んで

driver = Selenium::WebDriver.for :chrome 

driver = Selenium::WebDriver.for :ie

に変更して起動してみたものの。。。。うーん。

いろいろ調べてみたところ、インターネットオプションのセキュリティ設定を統一しなければならないそうな。。

インターネットオプション>セキュリティ>4つの項目(インターネット、ローカルイントラネット、信頼済みサイト、制限済みサイト)
の保護モードを有効にするチェックを全て外す。

参考画像

IEを再起動してみたところ、見事起動。

2011年12月7日水曜日

google apps scriptの日付シリアルをgoogleスプレッドシート用に変換する

google apps scriptはjavascriptの拡張。

google スプレッドシートはMS EXCEL準拠らしい。

日付シリアルをgoogleスプレッドシートに保存したかったので
new Date().getTime()でそのままセルに挿入したところ
うまくいかなかったので、いろいろ調べてみた。

・javascriptは1970年1月1日からのシリアル値だそうで
単位はミリ秒。

1秒は1000。

・MSエクセルは1900年1月1日からのシリアル値で
単位は1日が「1」
 1秒は1/86400。 (86400は1日の秒数)
・・・・時間は小数点以下9桁入るらしい

ってことは1970/01/01 0:00:00 をシリアル値にすると25569

google apps script上でnew Date().getTime()値を出してみたら
時差のないシリアル値らしきものが出てきたので

var s = new Date().getTime() +  (1000 * 60 * 60 * 9);
で日本時間(+9)のJSシリアル値が出来る。
その値を一日の(MSエクセル)シリアル値(1000 * 60 * 60 * 24)で割る。
そこから1970/01/01 0:00:00 のMSエクセルシリアル値、25569を加えた数字をgoogle spreadsheetのセルに代入。

セルの書式を日付フォーマットにしたところうまく出来たようだ。

=((現在のJSシリアル値) + (時差)) / (MSエクセルの1日のシリアル値) + (1970年1月1日のMSエクセルシリアル値)
=(new Date().getTime() + (1000 * 60 * 60 * 9)) / (1000 * 60 * 60 * 24) + 25569

 と、こんな式になる。

もっと楽な計算式あるかもしれないけどとりあえず^^;

2010年10月9日土曜日

Google Apps ScriptのUiAppを使ってみた

Google Apps Scriptも段々グレードアップしてきてるようで
ちょっと前までBrowser.inputBox()しか選択肢がなかったUIが

何時の間にやらいろいろと・・・。

というわけでUiAppクラスを試してみた。

function createPanel() {

var doc = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();
var app = UiApp.createApplication().setTitle("Panel Test");
app.setStyleAttribute("padding", "10px");
app.setHeight(100);
var label = app.createLabel("label test:");
label.setStyleAttribute("text-align", "justify");
var button = app.createButton("submit");

var dialogPanel = app.createFlowPanel();
dialogPanel.add(label);
dialogPanel.add(button);
app.add(dialogPanel);
doc.show(app);

}

だいたいこんな感じで書いてcreatePanelメソッドを実行したら
なにもしないダイアログとボタンがspreadsheetにでてきた。

いままで作ったスクリプトを書き換えるのはちょっと面倒なので

Google SitesとSpreadSheetsを連携するスクリプトを書くのにちょっと使ってみようと思う。

2009年11月16日月曜日

オープンソーシャルをeclipseで開発。

OpenSocial アプリをeclipseで開発するための便利なプラグイン。

OSDE ( OpenSocial Development Environment )

SNS上でのユーザ、ユーザ間の関係や、テストで必要になるデータを簡単に作成/設定できます。

それでは早速インストールしてみます。

Java SDK と Eclipse は、それぞれインストールを済ましておいてください。

  • Eclipse を起動して、メニューから Help -> Software Updates を選択します。

  • “Available Software” タブを選択し、右側に表示されている “Add site” ボタンをクリックします。

  • ダイアログボックスのテキスト入力エリアに
    http://opensocial-development-environment.googlecode.com/svn/update-site/site.xml
    を入力し、OKボタンをクリックします。
  • 追加されたOSDEのURLのチェックボックスにチェックをし、右側の install ボタンをクリックします。 
  • インストールが完了すると、Eclipse が再起動を要求してくるのでその指示に従ってください。
Tips
  • OSDE のバージョンが 0.2.5 以降のものがインストールされていることを確認してください。
  • OSDEプロジェクトの作成時に、そのプロジェクトの workspace となるフォルダへのパスにはスペースが含まれないようにしてください。 ウィンドウズでは、workspace のパスが c:\documents and settings\user\local settings\temp となってしまい (スペースが含まれている )、OSDEが正常に動作しません。




  • 次に gadgets.xml を右クリックし、コンテキストメニューから “Run As-> Run configurations” を選択します。 “Apache Shindig” をクリックし、 “Arguments” タブ内の Program arguments テキストエリア内の既にある値の後ろにフォルダへのパスを追加します。
  • 左側のツリーの “Apache Shindig” の直下にある “Shindig Database” に対しても同じ用に変更を加えます。




OSDE007
  • Eclipse のツールバー上にある緑色のボタンをクリックして、Apache Shindig サーバをスタートします。

  • Eclipse のメニューから OSDE -> Create sample data in shindig を選択してサンプルのデータが追加可能となります。

全てうまくいけば、console view にエラーなどは表示されません。

  • Navigator view 内の先ほど作成したプロジェクトの gagadgets.xml をマウスでクリックしてください。すると、Eclipse のツールバー上にあるOSDE 用の5種類のボタンの内左から3つ目のものが activate されるので、そのボタンをクリックすることによりアプリケーションの起動が行えます。
OSDE010

2008年10月18日土曜日

eclipseでyahoo Widgetsを開発

eclipse用の開発キットってないのかなあと
探してみたら

・・・あるらしい。
Yahoo! Widget Development Toolkit

以前のエントリーで簡単にEclipseの設定をしてみたけど
eclipseでyahoo Widgets

これが使えそうならのりかえようかとインストール中。

とりあえず、インストール方法

  1. Help>Software Updates....を選択
  2. Available SoftwareタブでAdd Site...ボタンをクリック
  3. location にhttp://www.cs.mcgill.ca/~fwwarr/ywdt/ と入力でOK
  4. Available Softwareタブ内に、YWDTの名前が表示されたらチェックしてInstall...
インストール後、再起動。

パースペクティブにYahoo Widgets
New ProjectにYahoo Widgetsができています。


オンラインHTMLエディタを探しています

オンラインでお気軽にHTMLページ作成できるとこを探しています。

条件としては
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Google SiteでWikiするってどうなんだろ?って試してみたのですが
<script>コードがはじかれます

zoho wiki
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などのwiki系を調べてみてるんですが
なかなかしっくりきません。

Google Page Creatorがいまのところ候補で
  • オンラインでHTML作成できる。
  • <script>タグが埋め込める
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欠点としては
  • HTMLエディタが貧弱なので、タグを編集するのが面倒
とりあえずつくってみた「便利リンク
まあ、いいとこがほかにあれば移転するので
仮に・・・ということで。